フラットコーテッドレトリバー

注意点:フラットコーテッドレトリバーを飼育する際の注意点

フラットコーテッドレトリバーを飼育する際の注意点として覚えておいて欲しいのが股関節形成不全です。
大きな身体を支えるのは足に負担がどうしてもかかってしまいますので、股関節形成不全になりやすくなっております。
子犬の頃からしっかりと運動させながら筋肉を無理なく無駄なく付けて行く事で関節を痛めずに生活する事ができますので股関節形成不全を防ぐ事ができます。
股関節形成不全は、とにかく早期発見、早期治療が重要になりますので、足をかばう動作をしていたり、引きずるようなしぐさを見かけた時には直ぐに病院へ行って検査をしてください。

同じくフラットコーテッドレトリバーのような大型犬に多いのが悪性腫瘍、いわゆるガンです。
基本的に中年期以上の犬に現れやすい症状なのですが、医療の発展や犬の病気に対する理解力が増えた事も有り、犬の平均寿命が徐々に上がっております。
その為、高齢犬がガンなどを発症する確率が高くなっているのです。
この悪性腫瘍は、小さければ小さいほど身体に負担をかけずに除去する事ができますので、おかしいと気付いたらすぐに病院に行くようにしてください。

飼いやすさ:大型犬の中では手間がかからないけど

フラットコーテッドレトリバーはとっても頭の良い犬種です。
学習能力もかなりの物ですのでしつけなどはとってもしやすい犬種になっております。
とっても物覚えが良いので他の大型犬よりもしつけにかかる労力は少ないのは間違いありません。
しかし、あくまで大型犬の中ではという事ですので、体格の大きさによる大変さは他の大型犬と同様になっております。

子犬の頃からしっかりとしつける事ができれば非常に飼いやすい犬種なのは間違いありませんが、途中から譲り受けるような時にはしつけが大変な場合もあります。
もし、保護犬として譲り受けるような場合には、しつけの具合をチェックして、場合によってはお断りする必要があります。

犬種のおすすめポイント:愛嬌たっぷりの優しい性格

フラットコーテッドレトリバーは非常に相性たっぷりで優しい性格をしている犬種です。
レトリバーにセッターやポインターなどを掛け合わせて出来た犬種です。
フラットコーテッドレトリバーは、回収犬という珍しい犬種で、色々な物を運んだりするのも得意です。
しつければテレビなどで良く見かける新聞などを取って来てもらう事も出来る個体もいます。

とってもフレンドリーな性格をしているので、誰とでも仲良くする事ができます。
飼い主はもちろん周りの方にも褒めてもらいたくって自分から愛想を振りまいています。
愛情深い性格をしておりますので、癒しを求めて犬を飼育しようと思っている方におすすめの犬種です。