グレート・ピレニーズ

グレートピレニーズはとても優雅な見た目を持っており、散歩などをしていてもゆっくりと歩く姿が特徴的な選手です。
さほど活発な犬種ではなく必要な運動量も多くありませんので他の大型犬に比べると飼い主の体力を心配する必要のない犬種だといえるでしょう。
被毛はダブルコートとなっており、とても従順で忠誠心の高い犬種だということも知られています。

気性の荒い犬種ではありませんが、番犬としては非常に向いてると言われており、しっかりと周囲を察知しながら落ち着いてゆっくりとした行動ができます。
体高は65cmから70cm前後となっていて、体重は40キロから50キロ前後が平均と言われていましたが、近年ではさらに大きな見た目を持つ個体も次々に増えてきています。

中央アジアが祖国の研修

グレートピレニーズは中央アジアで生まれ、その後、様々な山岳地で飼われるようになったといわれています。
羊の放牧地などで番犬をしていたり警備犬として飼う人が多く、17世紀の後半には番犬としてフランス王室でも活躍するようになりました。
また1930年代にはアメリカでどんどん人気を集めるようになり、現在でも非常に多くのご家庭で飼育されていることが分かっています。

とても警戒心が強い犬種

この犬種は飼い主やご家族に対しては、忠誠心をしっかりと守るのですが、知らない人に対しての警戒心が非常に強いため番犬に向いているともいわれています。
また飼い主との間にどれだけ信頼関係が結ばれているかによって、わがままに育ったり少々頑固に育ったりすることもあるようです。
気まぐれな部分もあるため、お散歩中にふらっとどこかにいなくなってしまい、その後自宅まで自分で帰ってくるなどということもあります。

基本的にはとても穏やかな性格ですが、小さい頃にしっかりとした躾をしないと吠えぐせが残った状態のまま大きくなることがあるので注意しましょう。
また、美しいスタイルを維持するためにはある程度の運動を取り入れなければならないのですが、毎日のお散歩で十分だといわれています。
坂道を登ったり下ったりするのがとても好きな犬種ですからお散歩コースにこのような場所を入れてあげると喜びます。

暑さには比較的弱いため、できるだけ涼しい環境の中で暮らせるような工夫も必要となります。
被毛はとてもボリュームがあり長いので一週間に数回のシェディングやブラッシングが必要となってきます。
被毛が密集しているので、授業などのけねまた書く頻繁にチェックをしてあげることや衛生的に維持してあげることも大切といえるでしょう。

平均的な寿命は13歳前後と言われています。
また骨肉腫などにもなってしまう可能性が高いため、適度な運動を心がけながら長時間じっとしているような環境は避けた方が良いと言えます。