キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

特徴・性格

イギリス産の人気の小型犬キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルについて説明をしていきます。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、イギリス産らしい優雅な身のこなしが特徴的な犬であり、性格は穏やかで飼い主に忠実であるという特徴を持っています。
名前にもあるように「スパニエル」犬種がもともとの祖先となっており、それを小型犬として交配させたことで誕生した歴史があります。
体型の特徴は立った時の体高に対して体長の方が長めになっているということで、丈夫で筋肉質な体をしています。
優雅なで長い毛並みと顔全体をすっぽりと覆い隠すほどの大きな耳を持っており、優美さとともに頑丈そうなたくましさも備えた大変見た目のよい犬です。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの交配は、もともと小型犬として人気があったスパニエル犬に、チベタン・スパニエルという東洋系の犬を掛け合わせる方法で行われました。
犬種として誕生をしたのはだいたい18世紀くらいのことで、当時イギリスの王であったチャールズ2世が相当に愛したことで国民的に有名になったという経緯もあります。
そのため名前に「キング・チャールズ」という名前が含まれており、チャールズ2世が生きていたときにはまさに生涯をかけて愛した犬となっています。
チャールズ2世の死後もマルボロ公爵など高貴な身分の人々に愛され続けてきたことで、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは高級な飼い犬としての地域を確立しました。

それが時代が移り変わったことで、特に身分が高い人でなくとも気軽に飼うことのできるような犬種になってきました。
一時期にはキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの中でも鼻の部分が尖った形状をしている犬は高値がつくものとして、無理な繁殖をさせるブリーダーが登場するなどトラブルもありましたが、最近では特に鼻の形状によって価格や価値が変わるということはなくなっています。

平均寿命

9~14歳

飼い方

室内での愛玩犬ですが、毎日きちんと運動をさせます。
また毛が長いので定期的なブラッシングも必要です。

飼いやすさ

性格がおとなしく飼い主のいうことを忠実にきくという特徴があるので、飼いやすさではトップクラスの犬種と言えます。
遊び好きですが物静かで吠えることもあまりないので、室内犬として手元に置いて可愛がるという方法にするのが一番よいでしょう。