飼い主に全然懐いてくれないのはなぜ?

愛情が足りない

犬が飼い主さんに懐かない最大の理由が、犬に対して与えるべき愛情が足りていないという事です。
犬は言葉が話せない分、人間の感情に足して非常に敏感な部分があります。

いつも愛情をもって接しているという方の場合には、犬もその温かい気持ちが自然と伝わりますので、もっと近くに寄っていたいと思ってくれますので、ソファに座っている時などに横にきてくれたり、家の中を歩いている時に、離れずにそばを歩いてくれるなどといった行動をとってくれます。

犬に嫌な思いをさせている

犬が嫌がる事をしている方というのは、どうしても犬が懐きにくくなっております。
近くに行くとストレスを感じるような人には、犬も人間も近づきたくない物です。
特に犬は言葉を話す事ができませんので、そういった事に敏感です。

犬の事が好きなあまり、犬が眠くても構ってしまってストレスを与えてしまったり、犬を叱る時に必要以上に強い声でしかってしまったり、近くで大きな声で話してしまうなどは、犬にとってストレスになってしまいます。
また、SNSなどに犬の写真を投稿するために、犬が嫌がっているのにドッグウェアを無理矢理着せたり、人が多い観光スポットに頻繁に出かけるような場合なども、大人しい性格の犬にはストレスに感じてしまいますので、懐きにくくなってしまいます。

飼い主を怖いと感じている

飼い主さんが怖いと思っている犬は、どうしても懐きにくくなります。
例えばしつけと称して四六時中しかっているような場合には、懐かれにくくなってしまいます。

もちろんしつけの時にはきつめに叱る事も必要なのですが、褒める時にしっかりと褒めていないような場合には、いつも叱られているといった印象を受けてしまいますので、近くに寄らなくなってしまいます。しつけはアメとムチが重要になります。
褒める時にはオーバーリアクションになるようにしっかりと褒め、叱る時には、ダラダラと叱らずに、一度しっかりと叱ったらおしまいにしてあげるなどメリハリをつけるようにしましょう。

嫌な事をする

苦手なシャンプーであったり、爪切り、病院などの送迎などを担当している方が同一人物の場合には、嫌な印象が刷り込まれてしまっている可能性があります。
もちろん体力的な事が問題で、シャンプーなどは力がある方が担当といった事があるかもしれませんが、そういった場合には、シャンプーの後にご褒美のお菓子を与えるのも同じ人が担当したり、目一杯褒めてあげるなどアフターケアをしっかりと行うようにすれば、嫌な印象を最小限にする事ができます。
アフターケアという所が重要で、何もない時に甘えさせても、嫌な印象を軽減する事は難しいので、出来れば連続的に関係性を理解できるように甘やかしてください。