犬の適正な運動量とは

犬はどのくらい運動をすればいいのか

愛犬の健康を守るためには運動が大切です。
犬が元気でいるためには食事や運動、ストレスマネジメントが必要になってきます。

ただ、犬によってどのくらいの運動が必要かというのは違います。
必要以上に運動をすると犬にとって負担になることもあるので適切な運動量を把握することが大切です。

犬の運動量の目安

犬は体格によって運動量が変わってくるものです。
やはり小型犬よりは大型犬の方が運動量は多くなります。
犬種によっても運動量は違ってくるものです。

ただ、この犬種であれば何時間運動が必要、という明確なものはありません。
犬も人間と同じで犬によって運動が好きな子もいれば好きではない子もいます。
そのため同じ体重、同じ年齢、同じ犬種の犬であっても求められる運動量は犬によって変わってくるのです。

犬によって同じドッグフードを食べても太りやすかったり逆に太れなかったりと体質によって肉付きも変わってきます。
持病がある犬であれば運動量を控えた方がいいとなることもあります。
そこで、様々なことからその犬にとって適切な運動量がどのくらいであるのかを判断していくことが大切なのです。

高齢の犬は散歩をしたいかどうかで健康の判断ができる

高齢の犬になると昔よりも歩かなくなることが出てきます。
老衰で体力が落ちて歩かなくなると思われがちですが、必ずしもそうではありません。
犬によっては病気が理由で運動量が減っていることもあるのです。

例えば心臓病であまり運動をしたくないと感じることもありますし、関節が悪くなって歩くと痛いこともあります。
歩きたい気持ちはあるのに体のトラブルが原因で歩けない、歩きたくないこともあるのです。
そこで、歩きたくないと感じている時には医師に診てもらうと散歩をしたがらない意外な原因が見つかることもあります。

病気は早期発見早期治療が大切です。
特に犬は話すことができないので普段の様子からいつもと違うというサインを飼い主が受け取らなければなりません。
早めに病気を発見して治療し少しでも長く元気で生きられるように飼い主はしっかりサポートするようにしましょう。

愛犬の適切な運動量を把握するためのポイント

犬によって望ましい運動量には差があります。
そこでどのくらいの運動量が適切かを判断するためにはいくつかのポイントがあり、それを参考にすると分かりやすいです。

健康診断の結果で関節が悪ければできるだけ土を歩くように配慮したり、呼吸器にトラブルがあれば運動を控えた方がよかったりするので医師の指導も受けるようにしましょう。
体重や体型によっても運動量は変わってくるので適切な体重・体型を維持できる運動量を確保していきます。
これらを参考にして運動量を決めると適切な範囲での運動が維持できます。