猫と犬を同時に飼ってもOK?

それぞれの居場所を確保する

犬と猫を一緒に飼う場合には、それぞれのプライベートスペースを用意してあげてください。
犬の場合には、サークルや屋根がついたハウスなどがおすすめです。
猫の場合には、犬が登ってこられないようなキャットタワーであったり、犬が入る事ができないサークルなどがおすすめです。

犬と猫は、どんなに仲が良くても違う種類の哺乳類になります。
もちろんべったりと中の良い犬と猫はいますが、それぞれ適した距離感という物があります。
それぞれが疲れて寝ている時に邪魔されてしまうと険悪になってしまったり、一緒にいる事がストレスに感じてしまうリスクもあります。
その為、犬と猫を同時に飼育するような場合には、それぞれのエリアには侵入する事ができないようなプライベートスペースを確保してあげてください。

子猫や子犬の時から一緒に過ごす

人間もそうですが、幼いころの方が順応性が高くなっております。
その為、大人になってから犬や猫を一緒に飼育するよりも、それぞれは幼い頃に向かい入れるというのがおすすめです。

生後二ヶ月から三ヶ月の頃に一緒に生活し始めた犬と猫は、同じスーペース同居をしてもストレスを感じにくいと言われております。
また、犬と猫の両方が生後二ヶ月から三ヶ月というのが難しい場合でも、犬と猫のどちらか一方が生後二ヶ月から三ヶ月であれば、犬と猫の両方をストレスなく飼育する事ができる確率がアップします。

エサを与える場所や時間

犬と猫は食べる物が全然違います。
キャットフードやドッグフードは見た目こそ似てはおりますが、それぞれの種類に合わせて作られておりますので、混同してしまうのはNGです。
その為、犬と猫はエサを与える時間であったり場所を分けるというのが重要になります。

例えば、猫は少し高い所にエサ入れを作ったり、エサを与えるタイミングをずらすなどの配慮が必要となります。
犬は、出されたエサを残しておくという事はありませんが、猫は、複数回に分けて食べますので残っているエサを犬に食べられないようにする配慮は必要になります。

無理矢理仲良くさせない

一緒に過ごすからといって、必ずしも犬と猫がべったりと仲良くする必要はありません。
特に猫は単独行動が得意な種類の動物ですので、一人で窓の外を眺めているのもストレスがありません。
これを早く仲良くさせようと思って、無理矢理同じエリアに連れてきても、猫にとってはストレスに感じてしまう恐れがあります。

いきなり仲良くできる犬と猫もいますが、やはり一定の時間が必要になるケースが多いようです。
飼い主さんの方でアレコレしなくても、気が付いたら一緒に寝ているといった事もありますので、焦らずに見守ってあげてください。