アイリッシュウルフハウンド

体高が1メートルにもなる超大型犬アイリッシュウルフハウンド

アイリッシュウルフハウンドは、イギリスを中心とするヨーロッパ原産の犬種で、闘犬や狩猟犬として育てられてきた歴史があります。
アイリッシュウルフハウンドの大きな特徴は、やはりその体の大きさ、背の高さでしょう。
平均的に1メートル近くの体高になり、個体によっては1メートルを超えることもあり、大変背が高い印象があります。

特に脚が長くスラっとした感じが強いので、スマートなフォルムが特徴的です。
毛は白やグレー、黒がミックスになっていることが多く、長毛で顔からしっぽまでしっかりと覆われています。
顔は若干垂れた眼をしているためとてもかわいらしく、体の大きさとのアンバランス感が好きというファンも多くいます。

力が強いので散歩の際には注意する

アイリッシュウルフハウンドはもともと狩猟犬として育てられてきましたので、飼い主には従順ですし、命令をよく理解して機敏に動いてくれます。
ただし、散歩の途中などに小動物などを見つけたり、驚いたりすると急に走り出しり引っ張ったりすることがあります。
体が大きくて筋肉が発達しているためかなり力が強く、場合によっては引きずられてしまうこともあり、散歩の際には注意が必要です。

しつけをしっかりとすることがとても大事な犬種で、知能が高くすぐに命令を覚えますので、小さいころから飼い主がマンツーマンできっちりと教えれば、とてもマナーの良い子に育ちます。
一方で、しつけが中途半端だと普段はおとなしくしてるものの、遊びたい時や興奮した時にその強い力で振り回してしまうこともあるでしょう。
小さな子供がいる時などは、力のコントロールができなくてケガをさせてしまうリスクも考えられますので、しっかりとしつけを早い段階からすることが重要です。

散歩には時間をかけて何回も行ってあげる

アイリッシュウルフハウンドは猟犬で育ったという歴史がありますので、体は丈夫で色々な環境に対応できます。
外で飼うこともできますが、できるだけ広いスペースを作ってあげて遊べる空間を持たせてあげることが大事です。
また、飼い主と一緒にいないとストレスがたまりますので、外で飼う場合はできるだけ一緒にいる時間を意識して取ってあげるようにしましょう。

さらに、かなりの運動量を必要とする犬ですので、毎日少なくても2回は散歩に連れて行ってあげることが大事です。
その際には、一時間くらいの時間を取ってあげて、十分に体を動かせるようにしてあげましょう。
運動量が少ないとストレスがすぐにたまってしまいますし、散歩の途中に急に走り出してしまうこともありますので、日ごろからきちんと運動をさせるということを意識してください。